人気ブログランキング | 話題のタグを見る

立ち昇る湯気と共に広がる幸福な香り。一杯の最高の安らぎを求めて。


by リアル

チューリップに込めて

どうして自分には出来ないのか
なんてちっぽけなんだろう。

そんなことを思うことはありませんか。










私は多々あります。








首をもたげているのも嫌になる。

そんな時救ってくれるのも「愛」

愛がなければ何も生まれないでしょう。

情も、憎も、恋も、仲間も、家族も、

全部が愛。







チューリップの花言葉に乗せて、届けよう。

ありがとうって。

暖かい心を。

あなたに出会えて幸せって。













愛のお返しを。
チューリップに込めて_e0285268_1822775.jpg

# by coffeerumba03 | 2012-08-19 18:03 | 想い

あ 珈琲飲も。

あ 珈琲飲も。_e0285268_7175673.png
これが珈琲の創る世界ですw

早朝に急に思い立って作った。

試行錯誤でせっせと。






希望の朝。

More
# by coffeerumba03 | 2012-08-17 07:35 | 小ネタ

コーヒーの常識

アメリカンコーヒーとは、珈琲をお湯で薄めたものと、よく認識されてるが、
本当は、浅いりに焙煎した豆を、多めのお湯で淹れる飲み方を
アメリカ西部の方が好んでしていたことから由来されています。

それを落語家などが、「ただの珈琲、お湯で薄めりゃアメリカン」と茶化したのが浸透して、珈琲のお湯割りをアメリカンコーヒーと認識されるようになりました。


なんと、アメリカ人が入ってるわけでもなかったんですね。

今ではスタバなどの普及でシアトル系の珈琲の方が好んで飲まれるみたいですが。
そもそも、珈琲用語には、アメリカンコーヒーなんてのは存在しないので、どちらでも間違いではないのかも知れませんが、雑学程度にw
コーヒーの常識_e0285268_15395547.png






間違った認識といえば、珈琲は身体に悪いと思ってる方が、結構いらっしゃいますが
その中でも多くの方が言うのがカフェインです。

珈琲のカフェインの含有量は品種にもよりますが、紅茶に劣ります。

確かに一度に大量のカフェイン接種は良くないとされていますが、どれくらいかと言うと、珈琲100杯くらい。
それを、一日で飲むのなら、身体に悪いかも知れません。
なので、ありえないってことですねー。





もともと徹夜にコーヒーや
タバコと合わせて飲む方が多かったり
子供の時飲ませてもらえない飲み物

と言うイメージが強いのではないかと思われます。



薬としても使われていたコーヒー。
効能もたくさんあるんです。


ストレスの軽減
ダイエット
香りの効果etc...




そのお話は、また今度^^;
# by coffeerumba03 | 2012-08-12 16:06 |
インスタントコーヒーを美味しく飲む方法_e0285268_5405968.pngこれがコーヒーチェリーです。
この実の中に通常二つのコーヒーの種子が入っていて、
その種子を、コーヒーとして飲んでいます。


見るからに美味しそうですが、このままでは固く、渋いため、食べれたもんじゃないらしいです^^:

村を追いだされた青年が空腹に耐えかねて、煮出してふやかして食べようとしたがそれでもダメで、諦めて煮汁を飲んだところ、今までの疲れが嘘のように飛んで行ったので、村に持ち帰り、そこからコーヒーが広まったと言う説もあります。

空腹にこんな実を見たら食べちゃいますよね。







さて、インスタントコーヒーを美味しく飲む方法。

私は毎朝起きたら珈琲豆を手挽きミルでガーリガリする所から一日が始まるのですが、
朝は何分忙しいですよね。

それでもやっぱり、珈琲は飲みたいですよね。ねっ?



インスタントコーヒーの種類による好みもあると思いますが、
今以上に美味しく飲みたいのであれば、適正温度で淹れることです。

適温は90℃。

ミルクを入れる方なら、余計に沸騰したてのお湯で淹れた珈琲にミルクを注ぐと分離して膜が張っちゃたりします。

でも、90℃なんてイチイチ測ってられないですよねー。

なので、一度沸騰したお湯をカップに注ぎ、もう一度ケトルに戻すと、大体90℃くらい。

お湯は沸し直しではなく、新鮮な水で。

温度なんかでそんなに変わらないだろうと思うかも知れませんが、騙されたと思って一度飲み比べてみて下さい。

期待以上に変わります。






朝、時間はないけど、少しでも美味しい珈琲が飲みたいって方は是非お試しあれー^^
# by coffeerumba03 | 2012-08-10 06:22 | 小ネタ

缶コーヒーの魔法

珈琲好きな人と話をすると、
たまに聞く言葉がある。





「缶コーヒーなんて、もう飲めないよね。」






そんなことはない。

と、私は思う。







仕事で大失敗して、うな垂れてる時に
先輩や同僚、上司からそっと笑顔で言葉なく置かれる
ホットの缶コーヒーのどんなに美味しいことか。



自暴自棄に入ってる頭に光が見えて、
両手に包まれた缶コーヒーから伝わる暖かさと
そのまま気持ちを表すかのような甘ったるい苦い味に、
余計に涙が溢れたりなんかしてね。






120円の魔法。


すんごい希少な高級豆でもこんな気持ちは味わえない。
良い豆が全てじゃない。





私にとって、珈琲はそんな飲み物。





魔法なんだ。
優しい気持ちにしてくれる魔法。




缶コーヒーを作った人だって、それを提供したいんじゃないのかな。

だから、私は缶コーヒーも美味しく飲む。

ミルクや砂糖を入れないのが「通」だとも思わない。

スタバやドトールも行く。

フレーバーコーヒーだって好き。







珈琲一杯で、それぞれ違う魔法をかけてくれるでしょう^^





私は魔法を学んでいる。
# by coffeerumba03 | 2012-08-07 17:51 | 想い